雑誌エディターの1年体験レポートeditor report

ウォーターサーバーの様々なコンテンツの制作に関わって約8年。
晴れてエブリィフレシャスユーザーとなったエディター大津が、
日々の使い方やリアルに感じた使い心地を一年に渡ってお届けします。
使用1か月、ライフスタイルが変わりました!
朝のルーティンがラクになった

エブリィフレシャスがわが家に来てからというもの、日常生活のいろいろなシーンでうれしい変化が起きている。
サーバーのありがたみを真っ先に実感したのは、朝の時間帯だ。
冷えの名医である川嶋朗先生には幾度となく取材をさせていただく機会があり、白湯の健康効果はそらんじられる。数年来、起床して歯を磨いたあとに最初に口にするのは1杯の白湯と決め、夫婦で「朝の白湯習慣」を実践してきた。
これまでは、電気ケトルでお湯を沸かして白湯を飲み、身支度を整えたあと、朝食時にもう一度お湯を沸かしてコーヒーを飲むのがルーティンだった。
しかし、お湯の出るサーバーがあれば、いちいち沸かす必要はない(*)。電気ケトルを出したり片付けたり洗ったりする必要もなくなった。
言わずもがな、時間の流れをはやく感じる朝の数分間はとっても貴重。慌ただしい朝、「お湯を沸かす」というたった1つの手間がなくなっただけで、ものすごく大きな時短を果たしたような気がする!――といったら大袈裟だろうか。
水筒で水&お湯を持参するようになった

水やお湯を持ち運ぶようになったことも、大きな変化だ。
私の場合、2~3時間の空き時間ができる日はスポーツジムに行って泳ぐようにしているのだが、その際、自宅にストックしてあるペットボトルの水かスポーツドリンクを持って行くのが常だった。
しかし、サーバーがあるのに、わざわざペットボトルを買うのは不経済。人からいただいたり商店街のくじ引きで当たったりして使っていない水筒がいくつも眠っていることを思い出し、これを機に水筒に水を入れて行くように。
冬のプールは体が冷えるので、お湯を入れていき、途中でゴクリ……でまた頑張れる。
ペットボトルを買わなくなっただけだが、エコな取り組みをしている人たちの仲間入りができたようでうれしい。

サラリーマンの夫もいつのまにか流行の水筒を購入し、鞄に入れて出勤するように。
ちなみに、水を注ぐときは心の中で「いーち、にーい、さーん……」と数えているのだが、最近では、いくつ数えれば満杯になるか、水筒別にわかるようになってきた。「はーち!」で思った通り満杯になっていると、ちょっとうれしい。
ダイニングでの動線が変わった

執筆する日は自宅に籠もることの多い私は、1日に1~2回はティータイムを挟んでリフレッシュする。そんなとき、やっぱりサーバーからお湯や冷水がすぐに出るありがたみを感じずにはいられない。
こうして朝から1日何回もサーバーを使うようになったため、サーバー前の空間が使いやすいよう、ダイニングテーブルを移動した。
サーバーが住人の動線を変えてしまうほど大きな存在になるとは思っていなかったが、ライフスタイルが徐々に変わってきたことを実感している。

*)川嶋先生は、いったん沸騰させたお湯を少し冷まし、飲むことを推奨しています。

"使いやすさ"をデザイン。
6段階温度設定が人気の床置き型
PROFILE
契約者・筆者
大津恭子 Kyoko Ohtsu
フリーエディター&ライター。単行本や企業広報誌のプロデュースのほか、雑誌やWEB媒体で健康・美容分野をメインに、料理、ゴルフ、旅など実用企画の取材・執筆を続ける。宅配型天然水ウォーターサーバー「FRECIOUS」の会報誌やWEBサイトでは、約8年間、企画・編集・ライティングに携わる。