家事時短のコツはこれ!Help with the housework
エブリィフレシャスは、多忙な現代人の日常生活を多方面からサポートし、
新たな生活スタイルを引き出してくれる浄水型ウォーターサーバー。
知的家事プロデューサー・本間朝子さんが、エブリィフレシャスならではのメリットと
“家事時短ツール”としての活用法を解説します。
家事時短のコツはこれ!
ダイニングやリビングなど、キッチン以外の場所に設置できるのがエブリィフレシャスのウォーターサーバーの利点。「ちょっと喉が渇いた」と思ったら、家族の誰もがキッチンに行かずに水やお湯を出すことができますね。登校前の子供が自分で水筒に水を入れたり、パパが自分のタイミングでコーヒーを楽しんだり……と、家族が自分で自分のことをするように! エブリィフレシャスの存在は「キッチン周辺の家事はママの担当」という従来の価値観を変え、家事シェアをもたらすきっかけになるでしょう。
皆さんは、キッチン周りのちょっとした油汚れをどのように落としていますか? 洗剤をつけたスポンジでこすっている方が多いかもしれませんね。じつは、固まった油の融解温度は40〜60℃ですから、油ハネなどちょっとした汚れはお湯だけでオフすることが可能なのです。やり方は、適温のお湯をふきんやキッチンペーパーに含ませて拭くだけ。また、洗濯機の粉末洗剤の溶け残りを防ぐためには、40℃くらいのお湯が最適です。粉末洗剤を入れたボウルにお湯をカップ 1杯ほど加えて溶かし、洗剤投入口へ。洗濯物につく洗剤カスが残りにくくなり、洗浄力もアップします。 掃除や洗濯のために贅沢なお湯の使い方ができるのは、浄水型ウォーターサーバーならではのメリットですね。
頭の中で段取りを考えたり、準備をしたり……と無数の小さな「名前のない家事」が連続して成り立っているのが家事。1つ1つの労力は少ないけれど、日々の小さなストレスとして積み重なっているのも事実です。水の購入はその一例。エブリィフレシャスのウォーターサーバーは定額制なので、水切れの心配がありません。「そろそろ注文しなきゃ」「今月家計がちょっと……」「今月はいつ、何時に受け取れるかな」などと考える必要がなくなり、小さなストレスが軽減します。
刻々と変化する時代に伴い、性別/年代/障害の有無なく、誰もが家事を行えることが期待されています。エブリィフレシャスのウォーターサーバーは、誰もが押しやすいボタン式で、ボタンの配置もわかりやすく、シンプルなデザインが魅力です。また、タンクに入れる水道水の量も各家庭の事情に応じて好みの量を入れられますし、冷水から高温水*まで6段階の温度の水を用途によって使い分けられるなど、ユーザーに多様な使い方を許容しています。これこそまさに“ユニバーサルデザイン”。子どもにも安全で、誰もがストレスなく感覚的に操作できるような工夫が随所に見られます。エブリィフレシャスは、家事のユニバーサル化を具現化した家電と言えるでしょう。
*高温水はtall・tall+cafeのみ搭載
家事負担の代表にあげられるのが食事の準備。出勤前後の食事準備は、時間に迫られて心理的な負担も増すものです。エブリィフレシャスのウォーターサーバーがあれば、いつでも冷水と温水が使えるので、調理時間の短縮になります。たとえば朝食は、カップスープやコーヒーなどのためにお湯を沸かすひと手間がなくなります。また、カレーや鍋料理などの場合、お湯を沸かす時間をショートカットできますから、夕食準備の時間も短くなります。料理途中でお湯や水が「ちょっとだけ足りない」というときにもすぐ足せて便利です。火を使わないので、小さなお子様や高齢者、一人暮らしの方の簡単な食事を用意するときにも大活躍。もちろん、多忙な共働き世帯にとっては強力な味方になるでしょう。
知的家事プロデューサー 本間 朝子さん(ほんま あさこ)
テレビや雑誌、講演などを通じて、家事の効率化に役立つメソッド「知的家事」を提案。著書に『写真でわかる! 家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(青春出版社)、『ゼロ家事』(大和書房)、『ムダ家事が消える生活』(サンクチュアリ出版)など多数。