雑誌エディターの1年体験レポートeditor report

ウォーターサーバーの様々なコンテンツの制作に関わって約8年。
晴れてエブリィフレシャスユーザーとなったエディター大津が、
日々の使い方やリアルに感じた使い心地を一年に渡ってお届けします。
8年目にしてエブリィフレシャス契約を決断!
エブリィフレシャスと出あう

いよいよ明日、わが家にエブリィフレシャスが届く。設置予定の階段下スペースは念入りに掃除した。ついでに玄関からの動線も確認した。明日が楽しみだ。
フレシャスの天然水がおいしいことは知っていた。会報誌『and I love FRECIOUS』の制作に8年ほど関わってきたからだ。数年来、企画会議の席で出される1杯の水を「うーん、おいしい」と飲み干しつつ、こんなおいしい天然水を毎日オフィスや自宅で飲める人は幸せだなあと思っていた。
しかしながら、わが家に置くイメージはわかなかった。フリーライターという仕事がら、定期的な予定を立てにくく、宅配物の受け取り予定日に在宅しているとは限らないからだ。受取り前日の夜になって急な打ち合わせや取材依頼が入ることも多々あり、自分で「○日○時~○時着」と指定した宅配便さえ再配達を依頼することもしばしば。天然水の宅配だなんて、無理に決まっている。
そんな私がウォーターサーバー導入に踏み切ったのは、浄水型のエブリィフレシャスが登場したからにほかならない。

あれ? ウチにぴったりかも

ある日、エブリィフレシャスのWEBコンテンツ(ウォーターサーバーで家事時短)の企画制作を引き受け、企画書づくりのために浄水型ならではのメリットを要約してみた。
- 1)定額制でコスパがよく、心置きなく水を使える(経済的メリット)
- 2)ボトル受け取りが不要(心理的負担の軽減)
- 3)ストックの置場を気にしなくてよい(スペース的な余裕)
とくに2)と3)は導入できない要因でもあったため、書き出すことで、突如自分事に置き換わった。ウチにも置けるかも……。
気になる家電は“サブスク”で試そう!

以前、情報誌『DIME』で「共働き夫婦の家事シェアの実態」をテーマに取材し、3年以上連載したことがある。多忙なご家庭はみな家事家電を活用しており、過半数のお宅にウォーターサーバーがあった。
そういえば、床拭きロボットを購入しようか迷っていたとき、知り合いの家電アドバイザーが「そういうときはサブスクで試してみるといいですよ」と助言してくれたことがあった。その後、月々980円で試したiRobotブラーバは思いのほか活躍し、床はピッカピカに。長年の悩みだったフローリングの足指跡がすっかり消えて驚いたものだ。
……といった体験を踏まえ、エブリィフレシャスを導入してみようと決意。どんな暮らしに変わるのか、今から楽しみだ。

"使いやすさ"をデザイン。
6段階温度設定が人気の床置き型
PROFILE
契約者・筆者
大津恭子 Kyoko Ohtsu
フリーエディター&ライター。単行本や企業広報誌のプロデュースのほか、雑誌やWEB媒体で健康・美容分野をメインに、料理、ゴルフ、旅など実用企画の取材・執筆を続ける。宅配型天然水ウォーターサーバー「FRECIOUS」の会報誌やWEBサイトでは、約8年間、企画・編集・ライティングに携わる。